第3期 5回目の授業

8/21(土)第3期5回目の授業、今回もコロナ禍の中、万全な対策のもと、ライブとZOOM配信の二本立てで行いました。

ホームルームの時間
1.あぶくま駅塗替え最終回の報告と高岡熱中寺子屋さん企画の万葉集朗読動画収録について。
素晴らしい駅舎に生まれ変わりました。
2.いつも音響のお手伝いをしてくださるミューシグナル様より、仙台市民図書館で実証実験中のネットワークスピーカー『リラバス』https://www.musignal.co.jp/products/relavas/ のご紹介。これは優れものですよ。
3.授業終了後は、授業会場齋理屋敷の番頭さん(生徒でもあるのです)からイベントの案内をお話しいただきました。

1時間目 鈴木 晴彦(すずき はるひこ)先生(国語教諭)
2時間目 河合 祐子(かわい ゆうこ)先生(社会教諭)
どうしても生徒会長が受けたかった授業、鈴木晴彦先生には〝少年ジャンプはいまだにベンチャー企業!マンガ作りは農業そのもの!〟をテーマに、編集を手掛けてきた数々の漫画のエピソードをもとにマンガのパワーを存分にお聞きすることが出来ました。
『キャプテン翼』『リングにかけろ』『サーキットの狼』・・・ 私たちもそれぞれ想い出のマンガがありますがやっぱり『ジャンプ派』が多かったかな?
河合祐子先生は〝地方の「食」をアジアに売り込む!(情報技術がつなぐマーケティング)〟がテーマでした。
銀行勤務時代の海外や高知県での勤務の中で、各地の豊かな食とコミニュティを人口をキーワードに、地域文化の可能性について、人口減少を補うアジアで何をするか(売るか)の第一歩は兎にも角にも情報収集すること、そして顧客を大事に需要を把握する重要性をお聴きすることが出来ました。

早いもので次回は第3期終業式。
今回の皆勤賞はなんでしょうね?

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