霧雨の中、緑香る齋理屋敷に、7月18日会場に40名、ZOOMに15名が参加し、熱中小学校丸森復興分校第3回授業が行われました。
1時限目の講師は東京分校 大久保校長より、科学、数学の学びの意義、各国の教育授業紹介、そして東京とリモートで生物のいろいろ、電子顕微鏡などの実験道具を使った、盛りだくさんの授業内容になりました。
2時限目は阿武隈急行の菅原社長にお務めいただき、重なる被災から何度も立ち上がる｢あぶ急｣の魅力と実態、今後の展開に関するお考えをご紹介いただいたのち、グループに分かれてあぶ急の盛り上げ施策につきディスカッション、各グループより発表していただきました。
今回も札幌から、グラフイックレコーディングの木村あゆみさんに、リアルタイムでわかりやすいイラスト記録を作成いただきました。
