第7期5回目 7期最後の授業

『病気に罹ってから治すのではなく、病気に罹らない秘訣 それもこれ迄の生活に負担なく!』
『ブルーチーズドリーマー、世界一の村をつくる』

9/17(日)、早くも第7期の最終授業。
会場はお久しぶりの蔵の郷土館斎理屋敷の新館です。
ホームルームは終業式も兼ねて執り行われました。

1時間目の授業は、東洋ライス株式会社代表取締役の雜賀慶二先生による授業。
毎日食べているお米を通して、健康のこと、食生活のことを考え直す、とてもよいきっかけになりました。
また、自分の中の仮説を立ててそれを検証しながら次に活かしていく雜賀先生のスタイルに、とても感銘を受けました。
授業後、さっそく雜賀先生の開発された“金芽米”を購入した生徒もいたようです。

2時間目の授業は、伊勢ファーム社長の伊勢昇平先生による授業。
“ブルーチーズドリーマー”としてのこれまでの取り組み、“江丹別を世界一の村にする”という夢についてお話をいただきました。
特に、夢を語ることや自分が何をしたいのか、どうしたら自分の想いを相手に感じてもらえるのかを意識することの大切さを改めて感じました。
授業の最後、「夢も希望もなかったのは、江丹別ではなくかつての自分だった」という伊勢先生の言葉が本当に印象深く、心に刻まれました。
雜賀先生、伊勢先生、本当にありがとうございました!

これにて第7期は終了となりました。
来月からは第8期の始まりです。
丸森復興分校では現在第8期の生徒を募集中です。
少しでもビビッときましたらぜひお申し込み、お問い合わせください!
↓募集要項はこちらから↓
https://www.necchu-marumori.com/?page_id=1373

次回10/21(土)の授業でまた会いましょう!
次の授業もお楽しみに。

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